フルーツを食事の代わりに?グレープフルーツダイエットの例

 

フルーツを使ったダイエットが時折女性の間で流行します。

例えばグレープフルーツダイエット。グレープフルーツは満腹感を感じやすくする成分が含まれています。それは「ナリンギン」呼ばれる苦味成分。このナリンギンにより、グレープフルーツを多量に食べないうちに満腹感を得るのです。また、グレープフルーツに含まれる2つの香り成分もダイエット効果をもたらします。

1つは「ヌーカトン」。これは交感神経の働きを促し、UCPと呼ばれる脂肪燃焼成分を生成します。もう1つの香り成分は「リモネン」。これは柑橘類に含まれる代表的な香り成分です。

先ほどのヌーカトンが交感神経に働きかけるのに対し、リモネンは副交感神経に作用。精神をリラックスさせる働きを持ちます。これにより末梢の血行不良が改善され、ダイエットを妨げる身体の冷えを防ぎます。ダイエット時のグレープフルーツの食べ方ですが、朝と夜、普段の食事の代わりにグレープフルーツを1個食べるのです。

満腹感を得るために、その後牛乳をコップ1杯飲みます。牛乳が苦手な場合、豆乳や水を飲んでも問題ありません。グレープフルーツを食べる際は、皮と実の間にある白い部分を取り除かないまま食べましょう。

白い部分には食物繊維が含まれており、ダイエット中起こりがちな便秘が改善されます。グレープフルーツ自体カロリーは決して高くないフルーツです。

1個まるごと生で食べた場合38kcal、果汁100%のジュースにした場合、1個分およそ40kcalです。グレープフルーツダイエットをはじめとしするフルーツダイエットを長期間行うのは望ましくありません。

消化器官に良い効能を持つフルーツも多く健康面はある程度サポートできます。しかし食事をフルーツに置き換えるダイエットを長い期間行うと、栄養不足を招く恐れがあります。

また、ドライフルーツはフルーツダイエットには適していません。加工の段階で砂糖が用いられているため、かえってカロリーを多く摂取することにつながるためです。

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